あめブログ

マンガやアニメの紹介や感想を語ります

MENU

オレ的『このマンガが面白い!』深淵の淵から蘇り、屍の山を築き上げる。【おすすめ】

 

 

今回は「私がお勧めしなければならない。」

そのような使命感に燃える程、面白い漫画を紹介します。

 

作品のタイトルは【俺だけレベルアップな件】

あらすじを紹介したうえで、本作に魅力を語っちゃいますよ!

 

~あらすじ~

 『ゲート』それは異次元とこちらの世界を結ぶ通路。

ゲートの向こう側には、多くの魔物が潜む『ダンジョン』が存在する。

人はダンジョンの魔物を狩る覚醒者たちを『ハンター』と呼んだ。

 

『人類最弱兵器』と言われるハンター、水篠旬は大けがをしながらもダンジョンへ潜り続けた。

ある日D級ダンジョンに隠された高難易度のダンジョンに遭遇してしまい、死の直前に特別な力を授かることになる。

その力はレベルアップ。彼は成長を続けるハンターになった。

これは水篠旬が最強のS級ハンターになる物語である。

 

 見どころ

読者「よくある最強主人公の漫画ね…見飽きたよ…」

たしかに主人公が最強なのは認めましょう!

でも、それだけじゃない…!

それだけじゃないんです!

この漫画の見どころを2つ紹介します。

 

1.最弱でも、最強でも、『家族のため』

主人公である水篠俊、彼が命の危険があるダンジョンへ潜り続けたのには、理由がありました。

それは家族のため』

 

彼の父親も同じくハンターでした。しかし、10年前に行方不明に。

母親は病気を患い、眠りから覚めない状態。

そんな状況でも、妹の夢をかなえてあげるために、母がいつか目を覚ますと信じて頑張り続けました。

彼は家族を思いやり、他者に手を差し伸べる優しさを持っています。

 

しかし、特別な力を手にしてからシステムによって殺人を強要され、感情が少しずつ死んでいきます。

大きな力を手にしたものは傲慢になるものです。

それでも家族や仲間のために体を張るスタンスは変わることはありません。

 

多くの苦難を乗り越え、強くなる姿にワクワクが止まりません!

 

どんな時も弱音を吐かず立ち向かい続けた彼が、涙を流すシーンはいったいどんな時なのか?

 

悲しい時? 嬉しい時? それとも…?

 

2.表情豊かな、影たち

水篠旬は、レベルアップしていくうちに職業の存在に疑問を持っていました。

何故なら、ステータスの職業欄は『なし』となっていたからです。

 

ある日システムから『転職クエスト』を受けることになりました。

 

そこで得た職業は『影の君主』

 

死体から影を取り出し配下にする能力を持つ職業で、いうなればネクロマンサーの上位職です。

 

彼は強敵と戦い、多くの影を使役することになります。

 

実は使役した影たちの性格は一人一人、違いました。

立ち振る舞いすべてにおいてかっこいい奴、言葉を話せる奴、おバカな子。

そんな影たちが、非戦闘時は色んな行動をとって、ほんわかさせてくれるんですよね( *´艸`)

特におバカな子が主体で、楽しませてくれます。

 

この漫画、戦闘が主体で描写もかっこいいのですが、そういったほのぼのと感じられる要素も入っているので、飽きずに楽しむことができます!

 

最後に

実は本作、作画にもめちゃんこ力が入ってます!

何を隠そう、この漫画…

フルカラーなんです!

 

物語も文句なしの面白さですので、読んでみても損はないです!

 そして、ピッコマというアプリで連載中ですので、無料で読むこともできます。

 このサイトのリンクから購入していただいたほうが、個人的にはうれしい。

 

『でも、この漫画は縦読みで読んだほうが面白い気がする…!』

というジレンマを感じるので、縦読みで読めるピッコマのサイトURLを載せておきます。

Iphone版のアプリもあるよ!)

 

 

 ■Amazon

 

 ■楽天

 

■ピッコマ

俺だけレベルアップな件|無料漫画(まんが)ならピッコマ|DUBU(REDICE STUDIO) Chugong h-goon