喧嘩すればするほど仲が良い【メイドラゴンS9話】【感想】
待遇改善を要望する！
そんなエルマの一言から始まった9話では
彼女がこの世界に来てからずっと
隠していたトールへの思いをぶつけたり甘いもののために躍起になる姿が描かれていました。
最初のエピソードは限定スイーツを購入するために業務改善に臨むお話。
改善案を取りまとめるエルマの表情の変化が
すごく可愛らしくて
「エルマって割と純粋だよなー」
なんて思いました。
個人的にはエルマの優秀さなら
業務改善を図るよりも転職したほうが
良いのではないかと思ってしまうわけなんですが
それもまたエルマらしいよね。
そして専務に呼び出される小林さんたち。
専務は翔太君のお父さん。
目は翔太君とうり二つなんだけど
どこか不気味な雰囲気が漂う姿に
ちょっとした恐怖を感じました。
そこで専務はエルマのことを巫女様と呼んだましたから
魔法使いはあっちの世界と関りがあるんですね。
ラストに駅前の限定スイーツを目の前で
売り切れそうになるエルマがめっちゃ可愛い勝ったね。
そしてトールとエルマの戦闘シーン。
気が狂ったレベルの作画
を見せてくれる京都アニメーション。
動画を止めて1枚1枚画像をみていましたが
土の描写、海の描写、殴り合いの描写
どこをとってもド派手でめちゃくちゃすごい…。
映像のすばらしさに驚嘆しました。
こうして明かされるエルマの思い。
「昔みたいに私と仲よくしろ、バカ―！」
エルマはトールが隣にいたから
あっちの世界でのご飯をおいしく感じていたのだと語っていたんですよね。
マジでかわいい過ぎたね。
エルマが泣きながら思いを言葉にする瞬間も
それをきいて照れているトールの姿
本当に素敵でした…。
私は年齢を重ねるにつれて友人とぶつからないように
自分の思いを隠すようになってしまったので
こうしてぶつかり合う姿に羨ましさすら感じてしまいました。
そして楽しそうに殴り合うトールたちの姿
この清々しい表情がたまりませんね。
以上、ご愛読ありがとうございました。
メイドラゴンS 6話 レビュー「ルコアと翔太君の思いを打ち明ける描写が涙」ネタバレ注意
概要
ルコアから濃厚接触され続ける日々に
悩まされている翔太くん。
一人前の魔法使いを目指す彼は
主導権を取り戻すために闇落ちしていくところから始まってくる
小林さんちメイドラゴンＳ第6話
今回も物語の感想を語っていきたいと思います。
©クール教信者・双葉社／ドラゴン生活向上委員会
ルコアと翔太君の思いがたまらない！
小学生であろうと男である以上
避けては通れない性。
そんな性を刺激するルコアに対抗すべく
翔太くんはあの手この手を使って
弱みを握ろうと画策します。
この一連の描写ではルコアの色気よりも
翔太君の行動が可愛すぎて
にやけちゃうんですよね。
コーヒーが苦手なのに
自分も飲んじゃうおバカなところや
ワンちゃんが怖くて涙目なところなんか最高！
数多の作戦を考えて何度も失敗する姿が
もう健気すぎて抱き寄せたうえで
もみくちゃにしちゃいたい！( *´艸｀)
今までは翔太くんが羨ましいと思っていましたが
今回ばかりはルコアさんに
役目を変わってほしいと思ったほどでした。
そんなルコアさんの弱点は居場所を失うこと。
過去に大きな過ちを犯した彼女は
故郷を追われてしまいます。
普段はのほほんとしているルコアさんですが
彼女の傷は大きいものだったようで
故郷を追い出されて以降
様々な土地を転々としていたそうです。
そんなルコアを救ったのは翔太君の言葉。
それは翔太君が使い魔に対して発した言葉で
決してルコアさんでなければ
ならなかったわけではないんだけど
そういった思いも打ち明けながら
前に進んでいく彼女たちの物語が
本当に素敵だよねぇ。
翔太君は「子ども扱いを止めてほしい」
と思っているみたいだけど
ルコアの発言的に大人扱いされてしまったら
やばいことになっちゃうじゃないかな。
次回、翔太君貞操の危機?!（嘘）
ファフ君のから語られる話
一番衝撃的だったのは
ファフ君のドラゴン姿だよね…。
蜘蛛とかにあるような複眼だったのは
気持ち悪くてびっくりしたなぁ。
まるでクトゥルフ神話に出てくる化物みたいだったよ。
そしてファフ君から語られていた話も興味深かった
子供や家族という概念が
人間を真似て取り入れられたのだという話。
ドラゴンは本能的に戦いを求める生き物で
戦いの渦中にいることが普通だからこそ
子供であろうが大人にならざるをえない
でも寿命もめちゃくちゃ長いから
少しずつ新たな刺激を求めるドラゴンが増えて
人間たちと触れ合うものや家族ごっこをする
ドラゴンが増えたってことなんでしょうね。
その気持ちを理解するために
人間界に来たファフ君はゲーム廃人になりましたとさ…。
カンナちゃんと才川のデートまじでかわいい…
場面は変わりカンナちゃんと才川のデート
と言う名の冒険が始まります。
小学生らしい遊びや言動
一つ一つが懐かしいなと感じると共に
才川やカンナちゃんの可愛さに
口角が上がるのを止められません。
才川の言動とか行動って
普通にやったら気持ち悪いという一言で
済ませてしまうようなものなんですが
彼女のキャラクター性と声優さんの演技が相まって
それすらも可愛いと思わせてくれるんですよね。
ちなみにほげーする前に一瞬だけ見せる照れ顔が一番かわいいです
そしてカンナちゃんのことになると
小学生の域どころか人類を超越する
運動神経を見せてくれるのも面白くて好き。
あとやっぱり認識阻害を忘れるエルマは
やっぱり私たちの知ってるエルマだなって思いました。
総評
どのエピソードも完成度高かったですね…！
1期ではあまり語られてこなかった
ドラゴンたちの元の世界の話が
少しずつ明かされて行ってワクワクしちゃいますね。
ということで以上、ご視聴チャンネル登録ありがとうございました。
ではまたお会いしましょう。
たんもし1話感想【フェチがすごい…！】#注意ネタバレ有！
©2021 二語十・うみぼうず/KADOKAWA/たんもし製作委員会
概要
推理よりも戦闘アクションの迫力、ツッコミの秀逸さ
たくさん詰め込まれたフェチズムに目を奪われた作品
「探偵はもう、死んでいる。」
第1話が放送されましたので
物語を追いながら感想を語っていきたいと思います。
感想
物語は上空一万メートルを飛ぶ飛行機の中
巻き込まれ体質の主人公君塚は
探偵を名乗る謎の少女・シエスタと出会うことで始まります。
そこで彼はシエスタから助手に任命され
コックピットへと連れていかれてしまうです。
そこにはコウモリというコードネームを名乗る男が
機長を人質に取っていました。
コウモリは『飛行機を乗っ取った理由』をあてることができるなら
人質を開放するとシエスタに提案します。
序盤はこのような形で
推理物らしい始まり方をしてくるんですが
シエスタとコウモリの会話の内容は割と屁理屈染みてて
面白いですよね。
有名な推理作品みたいに事件を解決するために証拠集めしたり
本格的な推理が始まるのかと思いきや
シエスタが誘導してコウモリ自ら
ハイジャックした理由を語るように仕向けるんですよね。
そして発したセリフはこちら
「暇が高じてうっかりハイジャックしてしまうくらいだ」
普通に考えればこの言葉は会話をする中で出てきた
冗談みたいなものなんですが
シエスタは君塚と会話をする中で
コウモリの揚げ足を取りながら
彼が言い逃れしにくように外堀を固め行くんですよね。
犯人にたいして
『こんなこと言って大丈夫かよ！？』て心配になるほどなんですが
とてもユーモラスなセリフで楽しかったですね。
こうしてコウモリはシエスタの豪胆さに負けて
本当に理由を話さずにその場を去ろうとするんですが
シエスタは本当の理由を知っていたんですよね。
彼女はこのハイジャック事件が起こることも
それを指示した組織のことも
全てを理解したうえでこの行動をとっていたというわけなんです。
「一流の探偵っていうのは事件が起こる前に」
「事件を解決しておくものだから」と言っていました。
『少年探偵は1流じゃないってことかよ?!』と突っ込んでしまいました。
さらに言えば、最初から知っていたのであれば
ハイジャックを未然に防ぐこともできただろうに
それをしなかったのはなぜだろうと考えてしまうんですが
その理由はのちに明らかになります。
ここで、シエスタの口から
コウモリが秘密組織SPESの構成員で
組織から盗み出したものを肉体に定着させて
半人造人間になった存在であることが語られます。
それをきいたコウモリはシエスタを組織に持ち帰ることが
手柄になると考え、耳から鋭利な触手を出し
彼女達に襲い掛かってきます。
ここでシエスタは君塚を抱えて触手から逃げるのですが
筋力の強さに驚かされるんですよね。
中学生男子の平均体重は55キロ（14歳時点）
こんな小柄な少女が走って運べるほど軽くはないです。
率直な感想は主人公の同じ、『化物染みてる』
そして始まる戦闘描写、これがすごいクオリティなんですよね！
座席の縦横無尽に駆け回って
右に行ったと思ったら目の前にいたりとめっちゃ動きます！
戦闘シーンの会話内容も
今後の展開に関わってきそうなものもあったのが
さりげないなと思いましたね。
最終的に君塚が持たされていたケースに入っていた
マスケット銃のようなもので敵を倒して戦闘は終了します。
そして明かさる衝撃の真実。
君塚が運んでいたケースは、シエスタ持たせたものだったとのこと。
彼がこの飛行機に乗っていたのも、シエスタの隣にいたのも
偶然ではなく仕組まれたものだったわけです。
ハイジャック事件が起こることを知りながら
未然に防ごうとしなかったのは、
恐らく君塚が助手としての適性があるかを
調べるためだったのはないかと思いましたね。
さらに言えば、シエスタが日本警察の信頼できる伝手として
呼ばれたのが、君塚と関わりのあった警官っぽいので
あの警官が君塚をシエスタにおすすめしたんじゃないかと思っちゃいますね。
まあ、おすすめっていうよりは毎回事件にかかわってくる彼を
厄介払いしたっていうのが正しい気もします。
そして場面は変わり、帰宅した君塚は
シエスタのことを思い出し名残惜しさを感じているようです。
しかし、『これ以上巻き込まれたくない！』『平穏に生きたい』
という思いから、その記憶に蓋をしようとするのですが
襖があいてある人物が現れます。
シエスタですね。
何で帰宅直後なのに玄関は明かりをつけず
部屋の電気だけついているんだろうと
疑問に感じましたが、彼女がいたからだったんですね。
それから一週間。
シエスタは彼を助手にするために毎日のように会いに来ているようです。
この時の交わされる会話の内容も
ボケとツッコミがユニークで面白かったですね。
どこでも開けられるマスターキーの存在は
ちょっとだけ恐怖を感じましたけど…。
さらに君塚のあれがポロンするシーンまで登場。
円盤では湯気が消えるとの噂です（嘘です）
このシーンでシエスタが何かしら反応することを期待していたんですが
全く動じていないんですよね。
それどころか興味がない。
彼女からすればデリバリーのピザよりも興味がないようです。
そして時は進み、ピザを食べながら
君塚が現在抱えている悩みについて語られていきます。
それは『トイレの花子さん』に関連するものでした。
彼の学校では不登校や家出をする人間が
加速度的に増えており
その原因が花子さんではないかと考えているようです。
この一連のシーンで映し出されたシエスタがめっちゃ可愛いんですよね。
花子ちゃんバージョンも可愛いんですが
それよりもすこし緩めなTシャツに身をつづんでいる姿や
そのTシャツからのぞかされる色白の太もも。
普段黒タイツよって隠される足が露になっている描写に
目を釘付けにされます。
そして場面は変わり、文化祭当日。
ここでもめちゃくちゃかわいいシエスタが映ります！
普段はグレーを基調にアクセントとして赤いリボンが入った服装でしたが
本日はなんと、白に赤いラインの入ったこの学校の制服でした。
普段服装との差が、この白い制服の魅力を
存分に引き立ててくれています。
ここで生足を見せないのもポイントが高いんですが
ちらっと映る足とお尻のライン、これがたまらないんですよ。
こうしていろいろあってトイレの個室にて
会話するシエスタたちが写し出されますが
そこでシエスタの腰のあたりをアップにした描写があります。
この描写もやばいよね。
製作をしている方々はチラリズムやフェチズムを本当にわかっていらっしゃる。
たまりません。
とここで彼らのもとにウサギの着ぐるみがやってきます。
着ぐるみは、文化祭の開始直後にシエスタが会話をしていた相手でした。
シエスタは犯人がわかっていて
おびき出すために着ぐるみに話しかけていたようです。
こうしてシエスタたちは着ぐるみを追いかけることになるのですが
その道中でコスプレシーンが解禁されます。
猫耳メイドに、花嫁姿もう感無量です。
私は第一話の時点でシエスタにぞっこんになりました…。
フィギュアが出たら、必ず会いに行くから待っていてくれよな。
とまあ、可愛いシエスタがたっくさん登場したわけなんですが
花子さん事件の結末は割とシンプルに終わりました。
最終的にはドラッグが原因で
花から生成されるドラッグの売り子がいたから
花子さんという隠語が使われていたってことなんですよね。
最初にシエスタが着ぐるみとのやり取りしていた内容は
ドラッグの注文だったことなんですよね。
序盤は推理らしい推理がなくて
今後もないのかなと思ったりしましたが後半パートではヒントも出されていて
分かる人は分かる内容に仕上がっていたのも面白かったですね。
こうして助手になった君塚は
シエスタと死に別れたということで1話は終わりです。
総評
とても濃厚な1時間でした。
迫力のあるアクションシーンからラブコメパートへのつなぎ方もさることながら
シエスタの可愛さを全面に出した描写も最高でした。
濃厚な謎やリアルな推理がある探偵ものを想像していた人からしたら
すこし違和感がある作品かもしれませんが
それでも物語として風呂敷を結構広げていて
面白く仕上げっているかなと思いますね。
普通にシエスタが生きていても面白い作品に仕上がりそうな物語なのに
死に別れという重めな要素を加えることで
さらに魅力を引き出そうとする作家さんが本当にすごいなと感じました。
来週も楽しみですね。
ということで以上となります。
ではまたお会いしましょう。
無職転生2期＆3期制作決定！？情報の信憑性はいかに？
音声でご覧になりたい方はこちらからYOUTUBEへどうぞ！
リンク：新たな情報がリークされた⁉『無職転生』の2期＆3期がついに決定か⁉【なろうアニメ】 - YouTube
無職転生第2期だけでなく、第3期の制作決定⁉
という噂が流れています。
食後のデザート代わりにアニメニュースを調べ始めたらこのニュースが飛び込んできたんですよね。
情報元はどこ?!
実はこの話、中国の最大手のSNSサイト『Weibo』にて
リークされた情報なんです。
ただのリーク情報にみんな騒ぎすぎじゃない？
と感じるかもしれませんが、
実はこのリークをした方が、過去にいくつかのリーク情報を出しており、
それが結構な確率で当たっているのだとか。
だからこそ、様々なまとめサイトで取り上げられているのですね。
私個人としては信憑性が高い情報だと思っています。
信憑性が高いと言える根拠は？
その根拠は「スタジオバインド」という会社が制作しているから！
スタジオバインドは
×
EGG FIRM（エッグファーム）
そもそも上記の会社は何の会社なのか？
『ゴブリンスレイヤ―』などの超人気作を制作してきた会社です。
EGG FIRM（エッグファーム）はアニメ企画に携わるプロデュース会社
『SAO アリシゼーション』の『ダンまち』などの有名作品に携わっています。
そしてスタジオバインドを立ち上げるにあたって
下記のコメントを残しています。
『無職転生のアニメ化にあたっては、プロジェクトを継続的、長期的、計画的に進めていく体制が必要だと考えている』
とても有名な作品を手掛ける制作会社が、わざわざ無職転生を作るためだけに立ち上げた会社であるスタジオバインド。
2クール分作るためだけに
わざわざ制作会社を立ち上げるなんて現実的じゃないですよね。
だからこそ最初から長期的に制作していくと思われていたため、信憑性が高いと感じているわけですね(*'ω'*)
中国のＢＩＬＩＢＩＬＩ動画にて炎上騒ぎがあり、
無職転生の配信停止なんてニュースもありましたけど、
中国の他の動画配信サイトでは配信されていましたし
他の国々からの人気もあったので、
あとは公式からの正式発表を待つばかりですね…！
情報元
2：https://www.anime-recorder.com/4521/118618/
【転生したらスライムだった件 2期】で原作小説やマンガのどこまで放送されたのか？
転スラ2期が最終回を迎えただけでなく、3期の放送開始時期も決定しましたね。
3期が始まる前に原作や漫画版を読みたいと考える方もいらっしゃるでしょう！
ということで今回の記事では下記の2点について語りたいと思います。
・転スラが原作小説やコミカライズの何巻までアニメ化されたか
・転スラが3期でどこまでアニメ化されるのか？
転スラseason2でどこまで放送されたのか？
原作小説は5巻まで！
コミカライズ版は15巻まで！
となります。
個人的にコミカライズ版15巻に掲載されている『65.5話今際の際にソロツメクサ』というお話が結構好きです。
ファルムス王国の人間がどういう人たちだったか、リムルはどういう面もちで殺害していたのかというところが垣間見える描写に驚かされました。
転スラseason2 第2部でどこまで放送される予定なのか？
原作小説は6～7巻まで！
結構原作小説を丁寧にアニメ化しているようなので、魔王クレイマンとの決着がつくまでは描かれるのかなと思います。
しかし、クレイマン側の後日談も描かれる気がするので、7巻も含めています。
コミカライズ版は不明！
転スラ2期 第1部ではコミカライズ版12巻～15巻までアニメ化されました。
このペースでいくと19～20巻あたりまでの内容がアニメ化されると推察されます。
しかし現在、転スラの漫画版発売ペースは約4か月に一度で年間3冊。
3月31日に最新17巻が発売されましたので、18巻が7月、19巻が11月発売となるはずです。
あくまで19巻までアニメ化された場合になりますが、
アニメがコミカライズ版を追い越してしまいそうな状態になっているわけです。
以上の理由からコミカライズ版はどこまでアニメ化されるのか不明となります。
ですので、しっかりと転スラの内容を追っていきたいとお考えの方は、原作小説が良いかもしれません！
でも漫画版は漫画版で面白いから読んでほしいなと思います！
ではまた！
呪術廻戦＆五等分の花嫁の映画化に、Dr.STONEの続編決定…！2021年冬アニメは終わったけど、次が待ち遠しい！
2021年冬アニメがどんどんと終焉を迎える中、続々と続編発表が行われました…！
今回は、続編発表された三つの作品を紹介していきます。
ではやっていこう！
動画でも投稿しています！
《呪術廻戦0》映画化決定！
より引用
昨日、最終話が放送された呪術廻戦。
虎杖だけではなく釘崎も黒閃を決め、1年生メンバー全員の覚醒！
さらに、東堂と冥冥によって禪院真希、パンダ、伏黒、釘崎、虎杖の5人が一級術死に推薦されるという異例の最終回！
その放送直後になんとTOHOAnimationから映像が解禁されました…！
いやぁ、本当に嬉しい…！
呪術廻戦0は乙骨憂太が主人公のお話です。
今後の展開でも重要キャラとなる乙骨や夏油の物語が語られています。
このタイミングの0巻映画化は、呪術廻戦の第2期への布石だと思います。
来年の夏か秋に2期が公開されるのではないかと今からわくわくが止まりません…！
続いてはこちら！
《五等分の花嫁》続編制作決定！
アニメ「五等分の花嫁」続編制作決定PVより引用
『ありがとうございます…！』
と言いたい。
2期の最終回では、三玖の告白シーンに度肝抜かれちゃいましたし、一花と二乃の涙にも感動しちゃうし、5人姉妹の絆を感じる神回でした…！
続編制作については、映画化が有力と言われいますが、3期放送という意見もあるようです。
理由は公開されたビジュアルの中に、《映画製作委員会》と記載されているところもあれば、されていないところもあるからのようです。
個人的には3期で結婚までやっていただいて、『新婚旅行に五つ子全員参加』という内容で映画化をお願いしたいところです！
どちらにせよ、楽しみなことには変わりありません！
最後はこちら！
《Dr.STONE》続編制作決定！
TVTアニメ「Ｄｒ．ＳＴＯＮＥ」続編決定スペシャルＰＶより引用
ドクターストーン2期では、科学王国と司帝国との闘いが描かれていて、原作読んでいるのに毎回『次はどうなるんだろう？』と楽しんでいました。
千空と司の戦いに決着がついて、最高の最終回を迎えた。
っていうところに、《大航海時代！》という続編の知らせが届いたときは嬉しかったですね…！
最後に現れた石像の男が、大きな風を巻き起こすことは間違いないです…！
ということで以上いかがでしたか？
来週からこの作品たちを見ることができない寂しさはありますが、続編を楽しみ生きていきましょう！
今後の続報が待ちきれませんね。
本ブログでは漫画紹介の記事をメインで投稿しています。（アニメニュースも！）
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